人に会うと鬱になる。だけど、ひとりの時間が長いと延々と反省会をしてしまって結局鬱。
こんばんは。みょうがです。
最近はずっとリモートワークで、家で仕事していることが多いです。
リモートワークのいいところは
電話を取らなくていい
人に話しかける恐怖がない
雑音が少ない
というところ。
私のようなASD気味の陰キャ女子にとって、リモートワークはとっても有り難いんだけど、デメリットもある。
注意が外に向かない分、注意や興味の対象がすべて自分の内面に向かってしまって、ひとり反省会を延々としてしまう。
過去の失敗や、トラウマを何回も反芻してしまう。
「あの時なんであんなことしたんだろう?」
「どうして他の人にはできて私にはできないんだろう?」
「本当に私って社会不適合者だ。」
といった具合に。
それが段々とエスカレートして、
「あの上司は私を仕事できないし扱いづらい奴と思っているに違いない」
「きっとあの女性社員は私のことを悪く言っているに違いない」
なんて被害妄想が始まってしまう。
ひとりの時間は大切だけど、その時間が長すぎるのも良くないみたいだ。
たしかに会社に行くと、雑音が多くて集中できないし、集中しすぎると人に話しかけられても無視してしまうし、その割に人の目を気にして常に緊張してるし、うまくコミュニケーションとらきゃって気負い過ぎて疲れてしまうし、うまく話せなかったりすると必要以上に落ち込んでその場から消えていなくなりたくなる。
でも、人と話すことで、仕事タスクが早く進んだり、新しい発見があったり、思いがけない優しさに気づいて感動したり、悪いことばかりでもない。
何事もほどほどが大事なのかもしれない。
出社とリモートワークを交互にやって、うまく自分のメンタルをコントロールするといいのかもしれない。
そう思いました。
とにかく明日は出社しなきゃなので、早めに寝ることにする。
おやすみ。